「氷の上のスワン・レイク」

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澤山璃奈 ゲスト出演決定!

タレントとして活躍中のフィギュアスケーター璃奈(日本ジュニア選手権アイスダンス3連覇)が公演期間中、1公演(9月5日予定)にゲスト出演します。
※配役は「アイルランドの王女」を予定

お問い合わせ:チケットスペース
03-3234-9999

東京公演:(8月29日~9月9日)

チケットスペース 03-3234-9999
※当日券は開演1時間前より販売
http://www.ints.co.jp
当日券ご予約受付中!!

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みなさまから多く寄せられているご質問にQ&A形式でお答えします。

Q.氷の上のスワン・レイクはどんなショーですか?

イギリスでランチ・ボックス・プロダクションにより制作されたアイスショーで、インペリアル・アイス・スターズが出演し、舞台上に氷を張り、氷上でバレエの演目を上演します。ヨーロッパ各地で高い評価を受け、伝統と格式があるオペラ劇場でも、公演を重ねてきました。

Q.劇場の舞台に氷を張るんですか?

公演のために一晩かけて、舞台の上に氷を張ります。
→氷の張り方については、こちらをご覧ください。

舞台上に作られる特設リンクは14m×16m。これはフィギュアスケートの国際競技が行われるリンクの約8分の1の大きさです。この狭いリンクの中で、それも客席の目の前でトリプルフリップやダブルアクセルなどが繰り広げられるのは圧巻です。

劇場で行われることで、1階席の前列からは、スケーターを見上げ、氷を削る音まで聞こえる迫力を感じて頂くことが出来、1階席の後方からは舞台全体を見渡せ、スケーターと同じ目線の高さ。2階席からは、スケートのエッジが描く美しいトレースや、氷に反射する照明の美しさも見て頂くことが出来ます。

Q.そんなに狭いリンクで、どうやってジャンプやリフトをするのですか?

ショーに出演しているインペリアル・アイス・スターズは、世界選手権、世界ジュニア選手権、ロシアカップなどで活躍したロシア人を中心に2004年に結成されました。キャストは4才頃から英才教育を受けてきたスケーターたちで、抜群のスケート・テクニックの持ち主ばかりです。ただ、それだけ優秀なキャストでも、この狭いリンクの中でトリプルアクセルや何種類ものリフトをこなすには、かなりの工夫が必要でした。例えばジャンプだと、距離で助走をつけるかわりに、高く飛ぶことでジャンプの回転数を増やしています。また、ジャンプやリフトの時に、まっすぐ上に飛んだり、ただ上にリフトするのではなく、重心を舞台の中心に傾けて見せることで、高度な技を使う工夫をしています。

Q.バレエの「白鳥の湖」とはどこが違いますか?

一番はスピード感です。スピーディに展開するストーリーに観客は目を奪われます。また通常のアイスショーとも違い、ストーリーと音楽に合わせて演技を行います。衣装やセットや照明は、通常のミュージカルやバレエの公演と同じように作っています。白鳥達が登場する湖のシーンなどは、『白鳥の湖』は元々この公演のために作られたのではないかと思える程、幻想的で美しいシーンに仕上がっています。

Q.出演者全員がスケート靴をはいて登場するのですか?

スケートがほとんどですが、中には、トゥシューズをはいた出演シーンも何ヶ所かあります。

Q.音楽はチャイコフスキーの白鳥の湖の音楽ですか?

すべてチャイコフスキーの白鳥の湖の音楽です。ただ、チャイコフスキーがバレエ音楽に編曲する前の、オーケストラ、もしくは合唱のために書かれたものを元にしていますので、1920年以来、通常バレエの公演では使われていない曲も数曲取り上げています。

Q.何故オーケストラ演奏ではなく、録音による演奏なのですか?

芸術監督は、いつかオーケストラによる公演を行いたいと工夫を重ねているようですが、アイススケートのシーンが多く、場面によっては、最高時速が40キロに達する程スピードが早いため、演奏のテンポが少しでも違ってしまうと、事故につながってしまいます。そのため、録音による演奏にせざるを得なかったのです。録音は、芸術監督の出身地イギリスのマンチェスターで、マンチェスター・ライト・シンフォニー・オーケストラと共に、スケーターが滑りやすいようにチャイコフスキーの原曲をアレンジしながら、2週間かけて録音しました。

Q.演出や構成は、舞台出身の人ですか?スケート出身の人ですか?

ミュージカルやコンサートなどの舞台出身でありながら、「オペラ座の怪人」「ピーターパン」「眠れる森の美女」「くるみ割り人形」など数々のアイスショーを手がけてきたトニー・マーサーと、過去4年に渡り共同演出を手がけてきた元スピードスケート選手のウラディスラフ・オレニンが、バレエの構成を活かしつつ、ミュージカル的な音楽のアレンジやスケートの要素を加え、これまでにない白鳥の湖を作り出しました。

Q.振付けはスケート出身の人ですか?

振付けは、何人もの人が、各パートを担当する形で行われ、芸術監督として、トニー・マーサーが振付けの監修をしました。振付けを担当したクリエイティブ・チームには、オリンピック金メダリストのエフゲニー・プラトフとアレクセイ・ネモフも参加。エフゲニー・プラトフはオリンピックのアイスダンス競技で2季連続金メダルを獲得した唯一の人物。アレクセイ・ネモフはオリンピックの金メダルを4つ獲得した元体操の選手。2人のメダリストの指導により、美しいだけでなく、数々の高度な離れ技を取り入れることが可能になりました。

Q.出演者は、アイスダンス出身ですか?

シングル出身、ペア出身、アイスダンス出身と、その出身はさまざまです。また、競技では見る事のできない、群舞やトリオなど、新しい振付けがほぼ全編にわたって見られます。例えばオデット役はアイスダンス出身、王子役はペアスケート出身なので、ペアスケートで見られるダイナミックなリフトやジャンプと、アイスダンス特有の優美な動きが融合しています。この作品のために新しく考えられた技も数多くあり、スケート競技を見るのとは全く違う楽しみが随所にちりばめられています。

Q.今までどんなところで公演を行っているのですか?

インペリアル・アイス・スターズは2004年に結成されて以来、今までアイスショーが不可能だった、ヨーロッパの一流劇場で公演を行ってきました。たとえばロンドンのSadlers Wells、フランクフルトのオペラ座Alte Oper、バルセロナのTeatro Victoria、ライプチヒのOper Leipzigなのです。舞台にアイスリンクを作るという、前例のない公演だけに、過去に上演された「くるみ割り人形」や「眠れる森の美女」のツアー開始当初は困難をきわめましたが、その芸術性の高さが認められ、毎年公演を招聘する一流劇場がどんどん増えています。

Q.「氷の上のスワン・レイク」はどんなところで公演を行っているのですか?

氷の上のスワン・レイクは8週間かけてモスクワでリハーサルが行われた後、2006年6月にオーストラリアで初演が行われました。その後3ヶ月かけてオーストラリア・ニュージーランドツアーを行った後、改訂が加えられ、10月にイギリスツアーが開始、8ヶ月かけて22劇場で公演が行われ、イギリスだけで約30万人を動員しました。そしていよいよ世界ツアーが、2007年8月の日本公演から始まります。日本公演の後、シンガポール、フィンランド、モナコ、ドイツなどでの公演が控えています。