「氷の上のスワン・レイク」日本公演

ストーリー

澤山璃奈 ゲスト出演決定!

タレントとして活躍中のフィギュアスケーター璃奈(日本ジュニア選手権アイスダンス3連覇)が公演期間中、1公演(9月5日予定)にゲスト出演します。
※配役は「アイルランドの王女」を予定

お問い合わせ:チケットスペース
03-3234-9999

東京公演:(8月29日~9月9日)

チケットスペース 03-3234-9999
※当日券は開演1時間前より販売
http://www.ints.co.jp
当日券ご予約受付中!!

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氷上バレエとして制作するにあたり、バレエの白鳥の湖の一解釈ではなく、チャイコフスキーが作曲の過程で書いた原作ストーリーに忠実な展開になっています。
1幕目が1時間、2幕目が1時間の2幕構成です。

氷の上のスワン・レイク 第一幕

Swan Lake on Ice - Act 1

ジークフリート王子21歳の誕生日の前日、王子は友だちのベノと宮殿の中庭でパーティーを開いている。そこに女王が現れ、王子に結婚相手を見つけ、国を継承するように告げる。そして、明日の晩の誕生日を祝う舞踏会に来る娘たちの中から、花嫁を選ぶよう王子に言う。

ロットバルトは半分人間、半分鳥の悪魔の魔術師。彼は人間の姿で宮中で働き、若い王子の相談役を務めていた。そして娘のオディールに王子と結婚させると約束していた。

ロットバルトは中庭のパーティーで王子にオディールを紹介する。王子は彼女の際立った美しさに目を奪われる。しかしオディールがパーティーに来ているほかの娘よりも上手に踊っても、王子は彼女に対してときめきを覚えない。

うんざりしたジークフリート王子は女王に不満を伝え、パーティーから席を外す。息子の訴えに腹を立てた女王は、彼の忠実な友人ベノに王子を狩りに連れ出し、王子のいらだちを和らげるようにと頼む。女王は王子に指輪を渡し、本当に愛する人の指にはめるようにと言う。

ベノは王子が悩みを抱えていることを知りつつ、共に森に狩に出かける。ベノが王子を美しい湖に連れて行くと、王子は考えたい事があるので一人にして欲しいと頼む。

王子一行は羽を休めるためにこちらに向かってくる白鳥の群れを見つける。人間の姿に変身した白鳥の姫オデットは、狩人たちから仲間を守ろうとする。そこに居合わせた王子は彼女の優雅な美しさに魅了され、近づいていく。二人の目が合ったとき、王子は彼女の中に自分の捜し求めていた愛を見つける。そしてオデットは自分にかけられた半分人間、半分白鳥として生きなくてはならない呪いが、王子の愛によって解かれることを予感する。

他の白鳥たちはオデットと共に王子のために踊る。王子はオデットに愛を告白し、女王に未来の花嫁として紹介するため、明日の晩に宮殿で開かれる舞踏会に来て欲しいと頼む。オデットは誠実な男性の本物の愛だけが自分にかけられた呪いを解くことができることを告げる。王子はチェーンをつけた指輪をオデットの首にかけ、舞踏会に来てくれたらこの指輪を指にはめて永遠の愛を誓うと約束する。オデットは舞踏会に行くことを承諾する。夜が明けると王子は宮殿へ戻るためオデットの元を去る。

この夜の一連のできごとを見ていたロットバルトは、王子が去ると同時にオデットに近づく。悪魔のロットバルトを恐れるオデットは慌てて逃げるが指輪を奪い取られてしまう。


氷の上のスワン・レイク 第二幕

Swan Lake on Ice - Act 2

ジークフリート王子の21歳の誕生日を祝う舞踏会が宮殿で開かれている。
王子はロットバルトに付き添われた女王と座っている。

ベノはイタリア、スペイン、ハンガリー、ロシア、アイルランドから招待した姫たちを紹介する。訪れた姫たちは王子との結婚を夢見て必死になるが、彼はたった一人の人、オデットを待っている。しかし夜が深まっても彼女は姿を見せず、王子は落胆する。

そのとき、宮中はいつもの暗い服装ではなく高貴な美しさをまとうオディールの到着に沸く。王子は彼女の美しさに思わず息を飲み、そしてオディールと踊る。夢中になった王子はオデットのことを忘れてしまう。そして王子がオディールに愛を打ち明けたその瞬間、オデットが宮殿に到着。ロットバルトが差し出した指輪を王子はオディールの指にはめる。この時オデットは一生白鳥の姿で生きなくてはならないことを知る。王子はオデットが泣きながら宮殿を飛び出していくのを見たとき、自分が犯した過ちに気づく。
オディールとロットバルトは大喜びし、ベノは混乱状態の王子をなだめる。

オデットは王子の裏切りに激しく動揺するが、それ以上に彼女の人生を邪魔するロットバルトに対して怒りを覚える。オデットはロットバルトに立ち向かい、彼女の人生の邪魔をする理由を知ろうとする。

美しい湖で白鳥たちは悲しみに打ちひしがれたオデットを慰めている。王子は愚かな過ちを許して欲しいと頼む。オデットは王子を抱きしめると自分にかけられた呪いが解けなくても王子を永遠に愛すると誓う。そこに王子を探すオディールが現れる。オディールは王子とオデットが互いに抱く愛を知ってしまう。

オディールは彼らの話を聞き、父親のロットバルトが卑劣な行為を働いていたことを知り、指輪をオデットに返す。王子は心の弱い自分が愚かにも悪魔ロットバルトに騙されていたこと自覚する。ロットバルトは大胆にも王子に決闘を申し込む。そして、自分を殺す勇気があるならオデットを呪いから開放すると言う。

ジークフリート王子の本物の愛とロットバルトの死がオデットを呪いから解き放ち、人間の姿を取り戻した彼女は、愛する王子と共に生きていく。